気密測定と間接照明

播磨町のU様邸では大工さんの造作工事が進んでいます。

造作階段
階段の造作も終わり、天井や壁の下地ボードを貼っています。

気密測定
天井の吹込み断熱が完了した後、気密測定も行いました。
室内を締め切った状態でこの機械を使って、家の中の空気を出して、室内の気圧を下げた時にその風量と室内外の気圧差から家の中にどれだけ隙間があるかを測定します。
この測定した隙間の面積を床面積で割ったものをC値(隙間相当面積)で表しています。(数値が小さいほど隙間が少ないです)

気密測定結果
気密測定結果がこちらですが、C値=0.2cm2/m2という結果でした。
U様邸は1階の屋根が小さく、建物形状もシンプルな為、良い結果が出る事は予想していましたが、十分な結果です。
いつもの職人さん達の施工は安心して気密測定を行って頂けます。

このC値は1.0以下だと24時間換気が計画通りに働く為、基本的にオーブルホームでは1.0以下を基準数値としています。
ただ、それ以上を保証するには余分な費用や手間が掛かり、その費用に見合った効果も期待できない為、そこまでを求めてはいません。
ですが、気密のポイントとなる施工を手を抜かずに行うと結果的に0.5以下と言う数値が出るようになっています。

間接照明
こちらは照明器具を見えにくくする為にキッチン背面の端の天井を少し上げています。
照明器具からの直接の光よりも壁に反射させた光で部屋を柔らかく包む照明計画です。
反射した間接的な光で照らす為、間接照明と呼んでいますが、このような照明計画で夜の空間の印象がガラリと変わります。
これも写真ではわかりませんが、上質な空間には照明計画も非常に重要な要素です。

大工さんの造作作業も大詰めを迎えて細かい打合せを行いました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする