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西宮市S様邸の土台敷き

西宮市のS様邸では基礎工事が終わり、土台敷きを行いました。

基礎型枠

基礎の立上りの型枠を組んでからコンクリートの施工を行いました。

基礎工事完了

その後、養生してから型枠を外し、玄関内部のかさ上げや埋め戻しを行って、基礎工事が完了しました。
お盆明けからは設備屋さんが外部の上下水の配管と床下のヘッダー配管を先行して行いました。
変わりやすい天気に翻弄されましたが、何とか予定通りに進んでいます。

土台敷き1

基礎周りの工事が終わったので、いよいよ大工さんの登場です。
まずは墨出しと言って、土台の位置を正確に出す印を基礎に付けてから、土台をアンカーボルトで固定する為、穴を開けていくのですが、この時に桧の良い香りが漂います。

土台敷き2

土台と大引きと呼ばれる材を井桁に組んでいき、1階の床を支える頑丈な下地ができました。
この上から床下地板を敷いていき、大工さんの棟上げ準備は完了です。

外部の足場を組めば、棟上げを待つだけですが、天気予報では今のところ微妙な感じです。
あとは天気が良くなるのを祈るばかりです。