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板貼り外壁仕上げ

西宮市のUS様邸では外部の作業が雨で進みませんが、外壁の板貼りはできています。

板貼り外壁仕上げ

外壁の一部を板貼りとしていますが、板材には耐久性のあるウエスタンレッドシダーを使用しています。
よろい張りや下見板張りと呼ばれますが、横に重ねて貼る方法で仕上げています。
貼る前に下塗り塗装を行っていましたが、シックな色目のグレー色に仕上がります。

ラス貼り

板貼り以外の部分は左官屋さんによる塗り壁仕上げとなりますが、下地のモルタルを固定する為にラスと呼ばれる金網を貼っています。
このラスは特殊な加工がされていて非常に錆びにくく、耐久性のある仕上げが施されています。

オークフローリング

内部では大工さんが床のオークフローリングを施工しています。
幅の広い上質なオーク材を使用している為、見た目も落ち着いた雰囲気に仕上がります。
床はすでに養生されている為、仕上がるまで見ることができませんが、仕上がった時の楽しみでもあります。

また、システムバスの設置も完了しました。
設置するまでに断熱材やボードの施工や給湯、追い炊き配管などを事前に行っておく必要がありますが、しっかりと準備をしておくことでスムーズに施工できます。

現場では下地のボードなどの施工を行っていく予定です。