イングリッシュガーデン 2010/10/18 研修紀行 とても面白い建物だったので思わず写真を撮りました。人の顔のようにも見えます。 イングリッシュガーデンらしい整形な庭でした。 こんなトンネルを歩いていると詩が浮かんだり、物思いにふけって新しい発想がわきそうです? かかし?!ふざけているとしか思えない顔の絵ですが・・これもイギリス流のジョークでしょうか? 家のカタチをしたトピアリー。遊び心が見る者を楽しませてくれます。 ロックガーデンのエリアがありました。 アンティークの家具を壁の中に埋め込んだのか新しい家具を埋め込んで造ってアンティークになったのか定かではありませんが、すっきりしています。 玄関先にあるベンチと花があることで温かみが出でいます。 明かりを取り入れながらプライバシーを守る工夫です。外からの目線も気にしてディスプレイするものも気を使っています。 ここからはアプローチ編。石と植栽でとても気持ちの良いアプローチです。 くっきり分けるのではなく、自然に通路があるようにするのはとても難しく手入れも必要になります。それだけにこんなアプローチには惹かれます 路地のようなところでも石など自然のものを使うことで年月が経ってもその変化を楽しめるのが良いです。 道路との間に段差のある敷地もアプローチをゆったりとって計画することでとても魅力的になります。 坂のアプローチは個人的にとても魅力を感じます。横の植栽が理想的です。 イギリスでは人の敷地でもこのような表示のあるところは入ることができます。散歩を楽しむ文化ならではの豊かさを感じます。