ハーフティンバーと城壁の町 2010/10/10 研修紀行 プロテスタントの教会なのですが、ステンドガラスや木の彫刻が見事でした。 ハーフティンバーの美しい街並み。 こちらはレンガ造りで統一された街並み。実は上と同じ町の中なんです。通りごとにこれほど見事に統一されているのがすごい。 ハーフティンバーの装飾が競うようにデザインされていました。 透明でシンプルなステンドグラスはさりげないお洒落で私たち好みでした。 よく考えられた植栽が美しい庭でした。 これも庭の一部です。水の流れに癒しを感じるのは万国共通なのでしょうか。 水鏡に映し出された建物と蓮の花がとても幻想的です。 この建物、実はトイレです。本物の素材を使った建物はすごい!の一言。 5月にはキングサリ(ラバーナム)と呼ばれる黄色い花がアーチ状に咲き誇るそうです。とても綺麗だろうなぁと想像しながら歩いてきました。 オークの骨組です。さすがはオークの本場です。贅沢に太い無垢の木が使われています。組み方も独特で面白い。 左のレストランの敷地でしょうか?奥には階段があり、通路にもなっているような気がしますが、このように曖昧なところは日本にはない感覚です。 ハーフティンバーが美しい建物。完全にシンメトリーでなくてもバランスがとれたデザインになっています。 珍しくティンバーの部分がレンガに合わせて塗装されていました。 妻壁部分のデザインがとても見事で思わず近よって見てしまいました。ただ付けただけでなく、レンガや彫刻された本物の素材を使用していました。 公園の中で見つけたリス。人に慣れていて近くでどんぐりを食べている姿を見せてくれました。