戴冠式の行われた大聖堂のある都市 2010/8/9 研修紀行 おもしろい屋根の建物。どうやって造ったのかが気になるのは私だけでしょうか? 何百年も前の建造物。遺跡のような建物ですが、今も観光局として使われていました。 階段のアイアンと天井や階段下のアールが良い感じです。空間としてのバランスも絶妙です。 ここはシャンパンカーブ(貯蔵庫)の中です。地下に何kmもの通路があり、迷子にならないように通りに名前が書かれています。 シャンパン製造会社のロビー。オークのドアと色合いが上質な雰囲気を漂わせています。 木組みでできたレストラン。田舎の一軒家という感じです。 天井の頑丈な梁やアイアンのシャンデリアが田舎家らしい雰囲気です。 入口の天井部分。木組みの感じが日本とは違っていて、思わず見入ってしまいました。 ガレージの屋根部分。こちらの木組みも日本とは違いますが、長年、風雪に耐えてきているだけあって丈夫な構造になっていました。 美術館の屋根部分。風見鶏と鐘は飾りではなく、実際に使われています。 カラフルな屋根や外壁の家々が建ち並んでいました。フランスでもこんな町があるのに驚きましたが、やはり日本とは違うと思うのは私だけではないはずです。