床下地工事
解体が終わった後、床の下地工事を行いました。 

 
床は全体に少し上げて、フローリング仕上げにするため、
床に貼ってあったタイルは取り壊してしまわずにそのままで
床下地を組んでいます。

土台となる部分には90角と少し細めの兵庫県産のヒノキを使用しています。
角も少し丸い部分があり、間伐材に近いものだと思います。
少しでも兵庫県の林業が活性化すればという思いで使っています。
 
 
通常ですと、その上から根太と呼ばれる角材を
留めてから合板を貼っていきます。

しかし、今回は根太を省略して30mmの
厚い杉板(兵庫県産材)を貼っています。
下地板に無垢材を使用するのは床鳴りや
反りなど問題がでやすいため、お客様の家では
お薦めできませんでした。

ただ、事務所では床が鳴ったり、反ってもそんなに問題は
ないので、実験的にこのような方法で施工してみました。
理想としては、できる限り合板を使わないようにしたいと
思っていますので、いろいろと検討した上で良い方法を
皆様にもご提案できればと思います。