2017年04月19日
HN様邸と北欧アンティーク
先日、完成内覧会をさせて頂いたHN様邸を
少し ご紹介したいと思います。
下の画像は、キッチンから近いところに設けた
パソコンコーナーですが、壁の一面を
グレーでペイントしています。
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「グレー」と言っても明るい・暗い・色みを帯びたものなど
かなりの色幅がありますが、こちらのお宅では
ほんのわずかに乾いた草の色を思わせる
ニュアンスのあるグレーでペイントしました。
冷たさを感じないあたたかなグレーカラーが
お家の雰囲気にとても良く馴染んでいました♪

たくさんのお宅でカラーペイントの壁を
採用される事が多くなってきましたが、
部屋の方位や日の入り方などによっても
色合いが変わって見えるので、
実際に塗られた部屋をイメージするのは
なかなか難しいものかもしれません。

そこで、当社では引っ越し後に入れられる
インテリアファブリックのイメージや
お好みのカラーテイストと系統を聞かせて頂き、
こちらである程度選択してご提案後、お選びいただくようにしています。

また下の画像はアンティークのステンドグラスですが、
アンティークは一期一会なので、出会った時に買っておき
いつか施主様のお宅で採用して頂く日まで大切にストックしています。

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こちらはシンプルですが、ありそうでなかなか見つからないデザインと
オークの木枠も状態の良いイギリスアンティークのステンドでした。
吹き抜けに面した2階の居室の壁にお付けしたので、
夜になると吹き抜けの光がふわっと広がり
模様が天井に浮かび上がって・・・
これがまた素敵でした♡

こちらは北欧のヴィンテージ照明↓
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アイアンの装飾とチーク材、イエローガラスを使った
デザインが特徴のペンダントライトです。
こちらも二度と出会えないかもしれないヴィンテージだと思い
購入後は、HN様にご紹介するまで大切に温めていました(笑)
明かりを灯すと凹凸のあるガラスが
照らされた壁に放射線状の影を作ります。
これひとつで、一気にノスタルジックな雰囲気が
アップする照明です ^^

アンティーク&ヴィンテージなどは
今までのお宅でも、これから着工予定のお宅でも
そのものの味わいや特徴をご理解頂き、
良いと思って下さる方にご紹介させて頂いております。
こうして、時代を超えて愛され続けてきたものを
新しいお宅で受け継がれていくことは、
とても素敵なことだと思っています。 sio.y

 
2015年08月11日
ロートアイアン

KN様邸ではホールにアイアンと木の手摺を施工しています。

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このアイアンはただの丸棒ではなく、
職人さんが叩いたロートアイアンを
使用しています。
味のある独特の雰囲気は
機械では出せない仕上げです。

笠木にはオーク材を使い、
色合いも含めて相性は抜群です。



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こちらはロートアイアンを
作っている工房を訪ねた時に
撮らせて頂いた写真です。
手前のコークスの炉で加熱して
奥にある機械で叩き、
さらに手で叩いてカタチを整えます。
驚いたのはこの機械が50年ほど前の
物で、今でも使いやすいということです。


本当に良い物は時間を経ても使うことができ、愛着も湧くものだと
あらためて感じました。
また、小さなスペースで作られていることも意外でした。

コストとの兼ね合いはありますが、味のある雰囲気がお好きな方には
ロートアイアンはお薦めです。

 
2015年07月02日
材木屋さん訪問
先日、材木加工業者さんを訪問してきました。
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普段、よく使う広葉樹の
カウンター材などの在庫が豊富で
さまざまな樹種に対応できる
加工業者さんの加工場を
見学させて頂きました。

希少な材木がこれでもかと
山積みされていました。



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加工機をいろいろと見せて頂きながら、説明をして頂き、
その場でサンプルを加工して実際に見せて下さいました。
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こちらはテーブルとして使用予定の
ウォルナットの幅はぎ材ですが、
見事な仕上がりでした。

思わず見入ってしまい
欲しくなるほどです。(笑)




いろいろな加工にも対応できることがわかったので、
現場での納まりの幅も広がりそうです。

木マニアの私としてはいろんな樹種が見れて
とても楽しい体験でした。

 
2012年07月26日
アイアン製作工房訪問
昨日、神戸でアイアンの製作をされている工房を訪れてきました。2012072615535829716.jpg


黒皮鉄という鉄本来の素地を活かした
素材で製品をいろいろと製作されています。

写真はその黒皮鉄で製作された
引き出しキャビネットですが、
さび具合がなかなか良い味を
醸しだしていました。



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他にも棚受けやスイッチプレート、
表札など建築資材も作られているので、
シャープでモダンな雰囲気や
武骨で味のある雰囲気がお好きな方には
お薦めできます。




この工房さんには以前から鉄の造作手摺や庇などで
お世話になっていましたが、あらためて
ギャラリーに伺っていろいろとお話しを聞くことで
鉄に対する思いやその製品の可能性を知ることができ、
良い意味で刺激になりました。
今後のご提案にも活かしていきたいと思います。

 
2011年12月13日
無垢の床材・・・前回の続き。
今日は、少し前に無垢の床材について書きましたが
かなり間があきましたが、その続きです。

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左上は、モダンな印象の赤っぽい床を好まれていた神戸市垂水区TM様のお宅です。
オイル仕上げのチーク材がモダンな家具にとても良く似合っています。
また建具や造作収納も木目や色を合わせて
統一感が出るように計画しました。

右上は、当事務所の打ち合せスペースに採用したオークの寄木張りです。
長年、パリのアパルトマンのようなヘリンボーン張りの床にしたいなぁと
思っていてようやく実現しました。
寄木張りには、ヘリンボーンの他、市松模様のパーケット張りなどもあって
組み方を変えるだけで印象が変わるので面白いです。
パーケット張りも、いつか機会があればやってみたいと思っています。

左下は、オーブルホームで定番の胡桃(くるみ)フローリング。
たくさんのお宅で採用されていてますが、写真は明石市WH様邸です。
胡桃独特の味わいを生かす為に、薄く着色することで
こっくりとした風合いが一層増します。
右下は加古川市F様で採用したバーチ材。
明るい木の色を好まれていたので、無色のオイルのみで仕上げています。
色むらがおとなしく上品な木目が爽やかなイメージの室内になりました。2011111614271423616.jpg2011111614105224906.jpg























このように様々な樹種がありますが、節の有無や幅の広さなどに加えて、
張り方や色合いなどによっても室内の印象を左右します。
それぞの木の持つ特有の木目や色・風合いを活かしながら
お客様のイメージされている空間に合わせて
これからもご提案していきたいと思っています。

 
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