省令準耐火仕様

F様邸では大工さんの作業も大詰めを迎えています。201103082044081155.jpg

写真は天井の下地を組んでいますが、
この天井には仕掛けがあります。
ちょうど作業をしている部分に間接照明で
壁を照らすようになります。
大工さんにとっては手間が掛かりますが、
照明が付くと、柔らかい光で明るく、
通常の天井付け照明とは
空間の雰囲気も全然違うようになります。


もう少し造作作業は続きますが、来週から塗装などの内装工事が行われる予定です。

またF様邸では省令準耐火仕様となっています。2011030820504921012.jpg



写真は1階の天井部分ですが、
石膏ボードを2重に貼っているのが
わかると思います。(通常は1枚貼り)
この他にも通常とは違う施工が
何か所かあります。




この省令準耐火仕様にすることで火災保険料が割安になります。
その金額は建物の大きさにもよりますが、35年の期間ですと
30万円前後違ってきます。

ただ、この仕様にすると何点か制約があります。
一番問題なのが、構造材を見せることができないということです。
構造材は石膏ボードで囲う必要がありますので、
梁を見せた木の空間や柱を化粧で見せることが
非常に難しくなります。

また、施工変更による数万円以上のコストアップにもつながります。
そういった意味でも非常に悩む問題ですが、
フラット35をご利用の方で特に構造材を見せなくても良い方には
一昨年の改正以降、お勧めしています。

火災保険も最近、お得なプランをご紹介できる
業者さんと提携しましたので、
これから建てられる方のご相談にもお応えできそうです。

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